意味順ノート

意味順®ノート

意味順ノートとは

もう英文法でつまずかない!
英語学習の不安をまるごと解決!!

英語は「語の順序(語順)」が重要な働きをします。それを学ぶために、中学・高校の文法参考書では「文の構成(5文型)」を最初に学習することになっています。ところが、その説明の際に使用される、主語(S)や動詞(V)、目的語(O)、補語(C)などの文法用語が、英語嫌いや、英語を難しく感じさせている原因になっています。

意味順は、難しい文法用語にとらわれることなく、「だれが」「する・です」「だれ」「なに」「どこ」「いつ」という"意味の順序"に当てはめるものです。意味順によって自然と英語の感覚が身につきます。この意味順は、英語を母語とする子供が習得する意味役割の順序そのものとも言えます。非常にシンプルな学習法ですが、これが英語の基本なのです。それゆえ"意味の順序"が身につけば、英作文や英会話でも伝わる英語が組み立てられるようになります。

2020年度の学習指導要領改訂により小学3年生から英語教育が始まりました。小学3・4年生は体験型学習という形で、小学5・6年生は教科となります。また、中学校での英語の指導方法も変わるため今まで以上に「書くこと」が重要となります。
そこでオススメなのが、「意味順ノート」!

意味順ノートの使い方

意味順ノートは、意味順ガイドを英習罫に
取り入れた新しいタイプのノートです。

意味順ノートは、意味順ガイドを英語罫に取り入れたノート。
普段から「意味のまとまり」を意識しながら英文を書くことで、英語の仕組みが身につくようにデザインされています。

使い方は、「だれが」、「する・です」、「だれ」、「なに」、「どこ」、「いつ」という6つの意味が書かれた「意味順ガイド」に沿って英単語を当てはめていくだけ。学校や塾、ご家庭での英語学習に普段から使っていただくことで、効果が期待できます。

意味順ノートの使い方のポイント 意味順ガイドにそって英文を作るうちに、自然と英語の「意味の順序」が身に付く!

実は!

英語は意味の順序が決まっています。ネイティブスピーカーも、この意味の順書に従って文を組み立てます。

サクサク英作術!

練習問題

意味順ガイドに従って、次の英単語を並べ替えてみましょう。

ノートのサンプルをダウンロードしてお試しいただけます。

ダウンロード

例題「私達は月曜日に英語を勉強する。」

この日本語を英訳してみましょう。使う単語はヒントとして表示してあります。

We 私達は,on Monday 月曜日に,English 英語,study 勉強する

意味順ガイドに従って英単語をあてはめていくと、正しい意味の順序で英文を組み立てることができます。

We study English on Monday
1.「私はバナナが好きです。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

2.「私は中国でパンダを見たい。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

3.「私は今本を読んでいる。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

4.「私は明日、君に写真を見せよう。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

5.「私達は彼をマイクと呼ぶ。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

6.「もし君が行けるのなら、私も一緒に行くね。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

7.「私は彼女が大学生であることを知っている。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

8.「私が家に帰ったとき姉は本を読んでいた。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

9.「私は向こうでピアノを演奏している少女を知っている。」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

10.「彼は学生ですか?」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

11.「放課後、テニスをしますか?」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

12.「私を手伝ってくれますか?」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

13.「あの店で何を買いましたか?」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

14.「先週、どこでヘレンと会いましたか?」

「答えを見る」場合、
スマートフォンを横位置にしてください。

開発者紹介

名古屋外国語大学教授、京都大学名誉教授/言語学博士

田地野 彰(たじの あきら)

専門は教育言語学・英語教育で、英語のカリキュラムや教授法、学習法、教育文法、教材などの開発研究に取り組んでいる。「意味順」に関する著書に、『〈意味順〉英作文のすすめ』(岩波ジュニア新書)、『NHK基礎英語中学英語完全マスター「意味順」書き込み練習帳』(NHK出版)などがある。
NHKラジオテキスト「基礎英語1」でも、意味順に関する連載を担当。現在は小学校から大学まで意味順を取り入れながら、より幅広い視野で英語教育システム全体を見直す研究を行っている。

田地野彰教授が2020年度大学英語教育学会(JACET)
賞(学術出版部門)を受賞しました。受賞の様子は中日新聞(2020年11月21日)にて紹介されました。

開発者の声

英語は、固定語順言語であり、「語の順序」が重要な働きをします。たとえば、“The boy ate the apple.(その少年がリンゴを食べた。)”と言うべきところを、誤って“The apple ate the boy.”と言ってしまうと、その意味は正しく伝わりません。こうした語順の重要性からも、多くの場合、中学・高校の文法参考書では「文の構成(文型)」を最初に学習することになっています。ところが、その説明の際に使用される、主語や動詞、目的語、補語などの文法用語が、学習者の「英語嫌い」、「英語の難しさ」の原因の一つとなっていることも事実です。

そこで、別の観点から、文法用語を使わずに英文の理解と作成を支援する方法を紹介します。ご存知のように、私たちのコミュニケーション活動においては、「誰が、誰に対して、何を、どのような状況で」といった内容を的確に伝えることが重要となります。こうした情報の順序を活用して開発したのが、「意味順」(「だれが/する/だれ・なに/どこ/いつ」)です。英語では、一般に、主語=行為者(doer)、目的語=受動者(undergoer)ですが、この「意味順」は、概して母語話者の英語習得過程において特徴的な意味役割の順序(「動作主/動作/受け手/対象物/場所」)にも対応しています。英語の流暢さに求められるチャンク(意味のまとまり)活用の点からも、「意味順」は、英語学習、とりわけその初期段階において有効であると期待できます。

また、「英語の授業は楽しかった」という日本語文では、主語の「私は」が省略されていますが、「意味順」を使えば、「だれが(=I)/する(=enjoyed)/なにを(=the English lesson)」ですから、“I enjoyed the English lesson.”となります。じつは、この日本語での主語脱落の問題が、日本の英語学習者にとって最大の問題点であるとの主張もあります。

このようにしてたとえば、「デビッドが図書館でティムに会った」=「だれが(=David)/する(=met)/だれに(=Tim)/どこ(=in the library)」により、“David met Tim in the library.”を学習したうえで、より複雑な文である「デビッドが図書館でティムに会ったことを私は知っている」=「だれが(=I)/する(=know)/なにを(that David met Tim in the library)」から“I know that David met Tim in the library.”へと発展させることを期待しています。

田地野 彰
意味順がもっとわかる本

ハーバード大学 文学博士

David P. Dutcher(デイビッド・P・ダッチャー)

1944年米国ニューヨーク州生まれ、ハーバード大学で日本古典文学研究において博士号取得。研究社の英和、和英辞典の編者、編集委員、執筆者。翻訳家、英訳金子みすヾ童謡集『SomethingNice』、元大阪大学英語講師,元南九州短期大学国際教養学科教授、主要業績;『新編英和活用大辞典-英語を書くための38万例-』(研究社)

David P. Dutcher
開発者の声

新発売の意味順英語練習帳が手元に届いた。ついにこのすばらしい英語学習法が広く使われる場を得たのである。

多くの子どもたちがそうであるように私もまた母によって言葉を学んだ。母の話すのをくりかえし聞きながら、言葉の意味と文法との関係については何の説明も必要とせず自然に学んだ。

田地野彰教授によって生み出され、育まれた「意味順」は明快そのものである。意味順を使い、単語(日本語)を並べ変えることによって、英文を瞬時に作ることができ、また、この作業を繰り返すことによって、英語の仕組みが程なく身に付けられる。私は特に、文法を学ぶことに力を入れた学習環境に苦しんでいる生徒達にこの「意味順」を薦めたいと思う。

外国語を修得するということは終わりのない、また、学ぶに遅すぎるということのない得難い宝である。私が日本語を学び始めたのは20代になってからであったが、言葉とともに私が学んだものは文学、芸術や歴史の遠望に目を見開かされることであった。

空が晴れ渡り、「意味順」と呼ばれる画期的な学習法がその姿を見せた。

意味順指導の現場から

小・中・高・大学で「意味順」指導を実施

「意味順」は田地野教授の研究の過程で効果の検証が行われています。
ここでは、ある大学と小学校で行われた調査結果についてご紹介します。

TOEFL®のための効果的英語学習法「意味順」大学生夏季講座 編

意味順を体験した学生の感想

高校や中学で習っていた方法よりもずっと簡単だと思った。

主語の決め方に迷いがなくなった

前よりも英語に親しみを感じた

書き出した英文もすっきりして分かりやすくなった。

英語の感覚がつかめた。

要素を落とすことがなくなった。

意味順指導の前と後で実施したライティングのテストで、100点満点中、平均20点アップの効果が見られました

図 ライティング評価 得点の伸び(100点満点中)
「意味順指導のわかりやすさ」を表す図

調査対象

【対象】
理学部、文学部の1~4年生16名
英語力は初・中級程度
【調査内容】
  1. 第1回テスト:和文英訳課題を実施
  2. 受験参考書掲載の例文10問を用いて意味順指導を行う
  3. 第2回テスト:第1回と同様の課題を実施
【評価者】
評価者はA・Bともネイティブスピーカーである。

創造的英語コミュニケーションに向けた「意味順」指導 小学生編

約85%の生徒が「意味順はわかりやすい」と回答!

ここでも意味順を体験した児童たちからは、「英語の順番を楽しくかんたんに覚えられた」
「英語が大好きになった」など、好評の声を聞くことができました。

図 意味順指導のわかりやすさ
学年別「意味順指導のわかりやすさ」を表す図

調査対象

【対象】
小学校5年生33名、6年生34名
【授業内容】
「意味順」ソフトを用いた試行授業を実施
最初に「意味順」を導入し、次に「英語ノート」をもとに「意味順」を用いて文の組み立て練習を行う

Q&A

「意味順」って何ですか?

京都大学名誉教授 田地野彰氏が考案された、新しい英語学習法です。

田地野教授が、英語教育に関するカリキュラムや教授法、学習法、教材などの開発に携わる中で生まれたのが意味順です。S.V.O.Cといった文法用語を使わなくても、英語の「語順」が感覚的に身につきます。
この意味順は第10回小学校英語教育学会全国大会でも発表され、全国の教育現場に浸透しつつあります。

ネイティブスピーカーから見た意味順は?

ハーバード大学文学博士 デイビッド・P・ダッチャー氏も推薦しています。

ダッチャー博士は、『新和英大辞典』(研究社)など、数々の英和辞典や和英辞典の編纂にたずさわっています。英語と日本語に堪能な言語のエキスパートが、文法学習に苦しむ学習者に意味順を薦めています。

英語を習い始めたばかりです。使いこなせるでしょうか?

初心者の方も、安心してお使いいただけます。

「意味順ノート」は、英語学習を始めたばかりの方も対象に開発されていますので、基本的な単語を身につけながらご利用いただけます。もちろん単語の練習用としてもお使いいただけます。
意味順での学習を体験された方の声は「意味順指導の現場から」ページでご覧いただけます。

学校では5文型を習ったんだけど?

意味順は5文型の要素を”意味”ごとにまとめたものです。

5文型では5種類の文のパターンを覚える必要がありますが、意味順だと1つのパターンで全部をカバーすることができます。

どのくらいのペースで学習すれば良いですか?

1日2ページを目標にお使いください。

現在ご使用の英習罫ノートと同じように、学校や塾、ご家庭など、すべての英語学習でご使用いただけます。毎日続けるうちに、英語の語順や英語のリズムが自然と身につきます。

3種類のうち、どのノートを使えばいいですか?

習熟度や学習目的に合わせてお選びください。

英習罫「10段」「13段」「15段」の3種は、それぞれ英語学習の習熟度別に罫線が設けられているので、ご自身に合ったノートをお選びください。目安として「10段」は小学生、「13段」「15段」は中学生に向けて作られています。

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